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花粉症

「花粉症」すっかり定着した、この言葉ですが、今年 2019 年の飛散量の予報は、全国平均で、昨年比で約 2.7 倍とのこと。
予報では、2 月下旬頃からスタートする今シーズンの花粉症ですが、感度の高い人は、早々に感じ始めているようです。

「花粉症」は、季節が過ぎれば、症状はなくなるから…といい、一時しのぎで過ごす人も多いようです。

近ごろは、通年患っている人もよく見受けられますが、中医学では、体力が低下している(免疫力が低下している)状態であると考えられています。

免疫の最前線は皮膚、特に粘膜にあるといい、そのバリア機能を「衛気(えき)」といいますが、この「衛気」が充分あれば花粉の影響を受けずに元気で過ごすことが出来ると考えています。

この「衛気」を強くするくすりが「衛益顆粒(えいえいきかりゅう)」なのです。

ふだんからカゼを引き易い人、疲れ易い人にも、おすすめです。

また実際に症状が出てしまった時、くしゃみ、はな水が酷い人、目や耳が痒いとき、口やノドが渇いてイガらっぽいなど…、人により色々な症状が出ますから、その症状に応じたくすりを使うことで、眠気もなく楽に過ごせることになります。

くすりと共に食事(特に冷たいもの、辛いもの、脂っぽいもの、甘いものなどの摂りすぎ)にも、充分気をつけましょう。

又、睡眠も充分( 6 時間以上)とることをお忘れなく。

体力低下(免疫力低下)は、花粉症だけでなく糖尿病やガンなどとも深く関k蓮していますから、たかが花粉症などと思わず、しっかり治しましょう!