こんにちは。
最近体が重いなあ、太ったかなあ・・・とりあえず食事制限して・・・
ちょっと待ってください!
自己判断のダイエットは、効果が一時的だったり、リバウンドの可能性もあります。
ダイエット商品はたくさんあるけど、それって「自分」には合っているのだろうか?
太ってしまった本当の原因を体質から見てみましょう。自分の体質にあった方法を知ると、ダイエットだけでなく、長期的な体調コントロールにも役立ちます。
「急がば回れ」
まずは体質をcheckしましょう。
1)溜め込みタイプ
□食べ過ぎ、飲み過ぎが多い。
□間食が多い&食事のバランスが悪い
□便秘または下痢
□暑がり
□眠りが浅い
□肩こり・頭痛
□舌の苔が厚い
このタイプは老廃物が体に溜りやすいタイプ。食事や生活習慣の改善で効果も出やすいです。生活習慣の見直しで老廃物を溜らないようにしましょう。食事や運動のレコーディンクがおすすめです。
さらに、老廃物の排泄をスムーズにするには、胃腸・肝臓・腎臓が大事です。漢方でそれらの臓器の機能を正常にし、体のデトックスを促しましょう。
2)冷え&代謝低下タイプ
□寒がり
□全身が冷える
□平熱が低い
□疲れやすい
□食が細い、あまり食べられない
□下痢・軟便
□舌の色が白っぽい
こちらは基礎代謝が落ちてしまっているタイプ。このような方に食事制限はNG。運動も、体力がないので難しいと思います。
このようなタイプは漢方薬がおすすめです。まずは体のエネルギーを補ってあげましょう。体が温まって、代謝も良くなっていきます。胃腸が弱い方は胃腸機能の改善で、食事からの栄養吸収効率も上がりますよ。
3)むくみやすいタイプ
□むくみやすい
□下半身が冷えやすい
□天気が悪いと頭痛や倦怠感がある
□あまりトイレに行かない
こちらは水分代謝が苦手なタイプ。下半身と腰は、水分代謝を司る「腎」の担当。下半身と腰回りを冷やさないようにしましょう。
漢方でも腎の機能を底上げするようなお薬がおすすめです。
さて、3つのタイプをご紹介しましたが、細かく見ていくと、1つのタイプだけではなく、複数が関係している方や、ここには出てきていないタイプの方もいらっしゃいます。漢方は一人一人の体質に合わせて、完全オーダーメイドのご提案となります。
気になる方はぜひご相談にいらしてくださいね。
★ダイエットサポート相談★
2週間から1ヶ月に一回の面談で体調コントロール。
ダイエットカウンセリング&漢方薬で体のケアをしながら体型を整えましょう。